養生

健やかに生きる

リラックスをする

養生

体と心のバランスが大事

初めて漢方について詳しく知りたいという人はやはり「養生」というものを理解することがとても大事になってきます。

普通の人からしてみればあまり馴染みのないものですし、初めて聞いたとか、なんとなく、テレビのCMで耳に入ったぐらいという人がほとんどです。

「養生」というのは簡単に言うと病気にならないために健康的に過ごすことを考えたり、病気の予防をしようという考えです。

一言で表すと「健康へのみちしるべ」です。

健康的な体で過ごせば肉体はより健康的であろうとしますし、逆に不健康な状況で毎日を過ごしていると当然体はみるみる衰えていきますよね。

漢方と聞くと第一に漢方薬をイメージすると思いますが、漢方薬は漢方の中の1つのカテゴリーであり、まずは健康的な生活を過ごすということが目的であり、大切なことなのです。

近年では仕事の働き方だったり、日々の過ごし方が問題視されていますよね。

ブラック企業に勤めてしまって毎日サービス残業・休日出勤をしても得られる金額は少ない。さらに食生活も偏った食事で暴飲暴食をしていたり、さらにスマホを見続けて毎晩遅くまで起きていて慢性的な寝不足の人もいます。

冷静に考えて健康的な生活を送っているとは言えませんよね。

健康というものに漢方は非常に昔から真剣に考えているわけです。

今すぐどうにかして、この風邪を治したい、頭痛をおさめたい、手術をしなければいけないというのはやはり西洋の医学が必要です。

ただし、1年後2年後・・・10年後を健康で過ごして居たいと思ったらやはり「養生」という考えはとても大事です。

年齢を重ねれば重ねるほど健康であることがいかに大事であるかというのは意識すると思います。

でもなかなかどのようにして過ごせば健康であるのかというのはなかなか分からないものですよね。その方向性を示してくれるのが養生です。

また漢方は「気(き)・血(けつ)・水(すい)」のバランスが非常に重要だと考えています。

漢方を知る上でこの「気(き)・血(けつ)・水(すい)」の3つのバランスが乱れると体に不調になったり、怪我等にも繋がると考えています。

この3つをいかにバランスを保つことが出来るかどうかがポイントになるのですが、年齢を重ねれば重ねるほどこのバランスが悪くなりやすく健康状態を保つことが難しいです。

だからこそ若いうちから常にこの「気(き)・血(けつ)・水(すい)」のバランスを意識することが大切なんです。

ただ、1日・2日で結果が現れるということはないでしょう。

漢方は目に見えて効果が現れるとかすぐにだるさがなくなるというものではありませんからなかなか実感がわからず確証を得づらい部分もあるかもしれませんが、積み上げていくことがとても大事です。

1日・2日ではなくて年単位、もしくは一生をかけて健康を維持していくものです。

養生の考えで過ごすことで当たり前の毎日を健やかにくらしていけるようになるのです。

最初は大変かもしれませんが、毎日行っていけば習慣化されていきます。年齢を重ねた時に横を見て同い年の人を見ると違いとなってハッキリと分かれることでしょう。

ですから今が健康だという人も将来のことを踏まえて養生の考え方ですごすようにしましょう。

養生というのはリラックスをすること。人体にとって栄養のいいものをバランスよく摂取すること。運動をすることなどが大切だと考えられています。

今一度自分の体を向き合い、冷静に今のままでこれから先健康でいられるかを考えてみましょう。

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